クラシックスタンダードで始めました。 (ストーリースタンダードと同時進行です。) 以下簡単なキャラクター紹介。
5層中ボスについて
4層ボスについて
4層中ボスについて
3層ボスについて
2層ボスについて
1層ボスについて
ネタバレ注意。
ファミ通を買いに行ったらどこにもなかったという。パーティーメンバー固定っぽいですね。 CVもついてるし、迷宮の中で外でしゃべりまくってくれるのかな? 本職の搦め手アタッカーがいなそうなのが気になる…。 まあ世界樹1を初めてプレイしたときは ソド・…
突発企画です。1. 最近SS書いてないなー。 2. テーマを決めるのムズイ。お題でなんか書こう。 3. 書きたいお題を探すのムズイ。 4. もう自分でお題作ればよくね?←イマココ!以上経緯でした。本末転倒なのはキニシナイ。 広いネットの海を探せば転がってると…
XIII. 死神(喪失)呆然とした面持ちで立ち去っていくアガタを、見ていることしかできなかった。 目の前で失われた命。助けられなかった人。 ――あいつがいなくて良かった。 失くした片目を強く感じる。どうしようもない無力感。 ――多分、あいつもこんな気持…
IX. 隠者(内に篭る)「エリン、もう夕ごはんだよ」 「…………」 「エーリーンー?」 「……ちょっと待って」 「だめ!エリンのちょっとは信用ならない!」 「後三分」 「わかった。三分ね」 ――三分後 「エリン、三分経ったよ」 「んー……、はぁ、仕方ないわね」 …
XI. 剛毅(強い意思の力)燃えるような夕日の下、好きだと言われた。 「……お兄ちゃんになにか言われたんですか」 「いや、クロウから事情を聞いた」 いつも浮かべている笑顔が消え去っていくのがわかる。 事情、つまりそれは、 「……ならわかってるでしょう。…
III. 女帝(包容力)深都の未来のため、全てを投げうった深王。その行動は本当に正しかったのか。 理性は言う。彼の行動は正しいと。彼はその責務に殉じた尊敬すべき人物だと。 しかし翻って己を省みると、どうしても彼と同じ決断をできるとは思えない。 「…
I. 魔術師(好奇心)「ゲイルさん、聞きたいことがあるんですけど」 「なんだ、ジョセフ」 「フィオさんとはうまくいってるんですか? ぶっちゃけフィオさんって彼女としてどうなんですか?」 「なっ、ジョセフ、何聞いてやがる!」 「ハロルドには何も聞い…
XVI. 塔(衝撃)昔から相談事を持ち込まれることが多かった。男子の割合の方が多かったと記憶している。理由はエリンだ。彼らは高嶺の花に手を伸ばす前に、彼女の一番近くにいる人間に助言を求めたのだ。男子からの相談を受けるということは、必然的に男子側…
XV. 悪魔(因果応報)卑怯な手を使ったという自覚はあった。そのことを後悔してはいない。 だが泣きそうな表情で微笑みを返す彼女を見るにつけ、少しだけ苦しくなる。 だから決めたのだ。以後、強引に事を運ばない、と。できる限り優しくする、と。 しかし、…
V. 法王(有益な忠告)冗談だろ、とつぶやくと、本気だ、と冷静な声が返った。 「君はアイカに好かれている。だからこそ本当のことを伝えるんだ」 これから彼女にどう接するか、それは君が決めることだ、と男は言う。 「だが一つだけ言っておく。半端な優し…
II. 女教皇(鋭い直感力)「だって『これまで誰も戻ってこなかった』んですよ?どう考えても怪しいですよぅ」 「そう言われれば、そうだけど」 アイカの言葉にエリンが答える。どこか不満そうに聞こえるのは気のせいじゃないだろう。 「それに、足音が違った…
0. 愚者(理解しえない存在)あの方が消え去った今となっては、ただこの身は朽ち逝くばかり。 さすればあの姫からも僕の力は消え、その命も潰えるだろう。 「これが最善だったとでもいうのか?」 ひとりごちるが応えはなく、ただ広間に拡散するのみ。 ふと最…
ギルド名:ネオアルファ 気球名:エトピリカ 続投組 ↓ ↓ ハロルド <ソードマン> 色々考えるのは苦手で自分でも自覚している。 大半の物事を直観で乗り切る、曲がったことが嫌いな熱血漢。 アーモロードでの経験を生かし、新生「ネオアルファ」でのリーダー…
体験版ネタバレ注意!
今回の縛り。 探索は3人PT縛り。 4層開始時からアンドロ必須。 アンドロを探索のメインに据えてみたい、という構想でスタート。 現在はファラ、シノ、バリで進めていて、 後でバリとアンドロをチェンジ、他も適宜交代していく予定です。1層ボス、ナルメル戦…
以下ただのつぶやき。
「というわけで、半年以上を経てのイベント終了ですぅ」 「ここまで続けられたのは、このブログに来てくださっている方々のおかげだ。 中の人に代わって感謝する」 「……まぁ、本編はまったく進んでいませんけど、 中の人が勝手にそう決めているだけなので問…
以下言い訳タイム。
わずか三ヶ月でアーモロードまでたどり着けたのは、 かなり運が良かったからだ。 海都へ向かった船は戻るまで、どんなに早くても半年以上かかり、 下手すると二度と戻ってこないこともある。 「どうする、早速冒険者ギルドに行く?」 「そうね……二度手間にな…
うわわわわわ……。来ちゃいましたよ。 以下、4についての妄想とかなんとか。
以下言い訳タイム。
「……君、」 誰かの声が聞こえる。あれ?僕は……、 「……!」 一気に意識が覚醒する。 飛び起きると、見知らぬ男性が自分を見下ろしていた。 浅黒い肌、金の髪。瞳は……オレンジ? 宝石のようなその色に、思わず魅入ってしまった僕に向かって、 目の前の人物はゆ…