ギルド『アルファ』探索日誌

主に世界樹の迷宮シリーズのプレイ記録。

クラシックプレイ記録1

クラシックスタンダードで始めました。 (ストーリースタンダードと同時進行です。) 以下簡単なキャラクター紹介。

周回プレイ6

5層中ボスについて

周回プレイ5

4層ボスについて

周回プレイ4

4層中ボスについて

周回プレイ3

3層ボスについて

周回プレイ2

2層ボスについて

周回プレイ1

1層ボスについて

ラスボスクリア後の感想

ネタバレ注意。

新世界樹の迷宮

ファミ通を買いに行ったらどこにもなかったという。パーティーメンバー固定っぽいですね。 CVもついてるし、迷宮の中で外でしゃべりまくってくれるのかな? 本職の搦め手アタッカーがいなそうなのが気になる…。 まあ世界樹1を初めてプレイしたときは ソド・…

タロットで22のお題(目次)

突発企画です。1. 最近SS書いてないなー。 2. テーマを決めるのムズイ。お題でなんか書こう。 3. 書きたいお題を探すのムズイ。 4. もう自分でお題作ればよくね?←イマココ!以上経緯でした。本末転倒なのはキニシナイ。 広いネットの海を探せば転がってると…

タロットで22のお題(XIII. 死神)

XIII. 死神(喪失)呆然とした面持ちで立ち去っていくアガタを、見ていることしかできなかった。 目の前で失われた命。助けられなかった人。 ――あいつがいなくて良かった。 失くした片目を強く感じる。どうしようもない無力感。 ――多分、あいつもこんな気持…

タロットで22のお題(IX. 隠者)

IX. 隠者(内に篭る)「エリン、もう夕ごはんだよ」 「…………」 「エーリーンー?」 「……ちょっと待って」 「だめ!エリンのちょっとは信用ならない!」 「後三分」 「わかった。三分ね」 ――三分後 「エリン、三分経ったよ」 「んー……、はぁ、仕方ないわね」 …

タロットで22のお題(XI. 剛毅)

XI. 剛毅(強い意思の力)燃えるような夕日の下、好きだと言われた。 「……お兄ちゃんになにか言われたんですか」 「いや、クロウから事情を聞いた」 いつも浮かべている笑顔が消え去っていくのがわかる。 事情、つまりそれは、 「……ならわかってるでしょう。…

タロットで22のお題(III. 女帝)

III. 女帝(包容力)深都の未来のため、全てを投げうった深王。その行動は本当に正しかったのか。 理性は言う。彼の行動は正しいと。彼はその責務に殉じた尊敬すべき人物だと。 しかし翻って己を省みると、どうしても彼と同じ決断をできるとは思えない。 「…

タロットで22のお題(I. 魔術師)

I. 魔術師(好奇心)「ゲイルさん、聞きたいことがあるんですけど」 「なんだ、ジョセフ」 「フィオさんとはうまくいってるんですか? ぶっちゃけフィオさんって彼女としてどうなんですか?」 「なっ、ジョセフ、何聞いてやがる!」 「ハロルドには何も聞い…

タロットで22のお題(XVI. 塔)

XVI. 塔(衝撃)昔から相談事を持ち込まれることが多かった。男子の割合の方が多かったと記憶している。理由はエリンだ。彼らは高嶺の花に手を伸ばす前に、彼女の一番近くにいる人間に助言を求めたのだ。男子からの相談を受けるということは、必然的に男子側…

タロットで22のお題(XV. 悪魔)

XV. 悪魔(因果応報)卑怯な手を使ったという自覚はあった。そのことを後悔してはいない。 だが泣きそうな表情で微笑みを返す彼女を見るにつけ、少しだけ苦しくなる。 だから決めたのだ。以後、強引に事を運ばない、と。できる限り優しくする、と。 しかし、…

タロットで22のお題(V. 法王)

V. 法王(有益な忠告)冗談だろ、とつぶやくと、本気だ、と冷静な声が返った。 「君はアイカに好かれている。だからこそ本当のことを伝えるんだ」 これから彼女にどう接するか、それは君が決めることだ、と男は言う。 「だが一つだけ言っておく。半端な優し…

タロットで22のお題(II. 女教皇)

II. 女教皇(鋭い直感力)「だって『これまで誰も戻ってこなかった』んですよ?どう考えても怪しいですよぅ」 「そう言われれば、そうだけど」 アイカの言葉にエリンが答える。どこか不満そうに聞こえるのは気のせいじゃないだろう。 「それに、足音が違った…

タロットで22のお題(0. 愚者)

0. 愚者(理解しえない存在)あの方が消え去った今となっては、ただこの身は朽ち逝くばかり。 さすればあの姫からも僕の力は消え、その命も潰えるだろう。 「これが最善だったとでもいうのか?」 ひとりごちるが応えはなく、ただ広間に拡散するのみ。 ふと最…

人物設定

ギルド名:ネオアルファ 気球名:エトピリカ 続投組 ↓ ↓ ハロルド <ソードマン> 色々考えるのは苦手で自分でも自覚している。 大半の物事を直観で乗り切る、曲がったことが嫌いな熱血漢。 アーモロードでの経験を生かし、新生「ネオアルファ」でのリーダー…

世界樹の迷宮4のメモその2

体験版ネタバレ注意!

3人PTやってみたPart1

今回の縛り。 探索は3人PT縛り。 4層開始時からアンドロ必須。 アンドロを探索のメインに据えてみたい、という構想でスタート。 現在はファラ、シノ、バリで進めていて、 後でバリとアンドロをチェンジ、他も適宜交代していく予定です。1層ボス、ナルメル戦…

やるぜ!モンク5人旅

以下ただのつぶやき。

一周年&PV一万突破記念(6. あとがき)

「というわけで、半年以上を経てのイベント終了ですぅ」 「ここまで続けられたのは、このブログに来てくださっている方々のおかげだ。 中の人に代わって感謝する」 「……まぁ、本編はまったく進んでいませんけど、 中の人が勝手にそう決めているだけなので問…

後書(その始まり、二日目)

以下言い訳タイム。

一周年&PV一万突破記念(5. その始まり、二日目)

わずか三ヶ月でアーモロードまでたどり着けたのは、 かなり運が良かったからだ。 海都へ向かった船は戻るまで、どんなに早くても半年以上かかり、 下手すると二度と戻ってこないこともある。 「どうする、早速冒険者ギルドに行く?」 「そうね……二度手間にな…

世界樹の迷宮4のメモ

うわわわわわ……。来ちゃいましたよ。 以下、4についての妄想とかなんとか。

後書(その始まり、七日目)

以下言い訳タイム。

一周年&PV一万突破記念(4. その始まり、七日目)

「……君、」 誰かの声が聞こえる。あれ?僕は……、 「……!」 一気に意識が覚醒する。 飛び起きると、見知らぬ男性が自分を見下ろしていた。 浅黒い肌、金の髪。瞳は……オレンジ? 宝石のようなその色に、思わず魅入ってしまった僕に向かって、 目の前の人物はゆ…