一周年＆PV一万突破記念（6. あとがき）

「というわけで、半年以上を経てのイベント終了ですぅ」
「ここまで続けられたのは、このブログに来てくださっている方々のおかげだ。
　　　中の人に代わって感謝する」
「……まぁ、本編はまったく進んでいませんけど、
　　　中の人が勝手にそう決めているだけなので問題無いですぅ」
「その本編の話なんだが、今回もゲストを呼んでいるから
　　　そいつも含めて今後の展開について話そう」

「本編は10話でメイン10人の視点でストーリーに関わる場面を
　　　書いていく……という予定なんですよねぇ」
「現在はまだイシス、エリン、アイカ、ジョセフの4人分しか
　　　書けていないんだがな」
「誰の視点でどの場面を書くかはすでに決まってんだろ？」
「さりげなく登場しましたね、ハル君」
「決めてはいたんだが、書いていたら時系列が逆転してしまった
　　　ところもあって今は再構成中らしい」
「なんっつーか、適当だな」
「3階層から4階層にかけてが一番書きづらいらしいですぅ」
「本当はすでに1話書きあがってはいるんだが、
　　　時系列的に微妙なんでペンディング中なんだと」
「はー、そんなんで7月に間に合うんかねえ」
「そう、そうなんですぅ。世界樹4の発売まで、
　　　あと3ヶ月を切ってしまっているんですぅ」
「……半月に1話ペースでなんとかなるか？」
「PV2万ヒット記念も兼ねて、
　　　なんとか本編だけは終わらせたいところですねぇ」

「ところで、なんで今回オレが呼ばれたんだ？」
「実はですねぇ、ハル君は世界樹4で新生アルファの
　　　リーダーになることが決まっているのですぅ！」
「……は？」
「中の人が人物設定を考えていた頃……1年以上前か、
　　　3の世界樹を制覇した後、ハロルド、エリン、イシス、ジョセフの
　　　4人は他の世界樹を探す旅に出る、という設定を考えていたんだ」
「絶対4は出る、とその頃から踏んでいましたからねぇ」
「へぇ、じゃあ他のメンツはどうなるんだ？」
「そ、それは……」
「後で後日談みたいなのも書く予定だからネタバレはなしで、だと」
「オッケ、わかったぜ。……にしても、なんでオレがリーダーなんだ？」
「……残り3人、誰がリーダーになっても
　　　いろいろと極端になっちゃうからだと思いますぅ」
「ハロルドはアーモロードで大分成長したしな」
「……バルクにそう言われるとなんだか嬉しいな」
「真顔でそういうことを言えるのがハル君の強みですよねぇ……」

「というわけで、長々を続いた記念イベントはここで終わりだ」
「お付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました！」