ギルド『アルファ』探索日誌

主に世界樹の迷宮シリーズのプレイ記録。

一周年&PV一万突破記念(2. アーモロードの冒険者に捧ぐ質問集)

「というわけで、早くも暗礁に乗り上げかけている企画第二弾ですぅ」
「言い訳をさせてもらうと、中の人はあれこれ書いてはいたんだが、
   結局収拾がつかなくなって没にしてしまったんだ」
「具体的にはキャラの細かい設定を書こうとしてたんですが……」
「案の定失敗した、と。
   その一部分でも伝わるような小話を今は書いているみたいだな」
「今回は場つなぎとして、前々からやりたかった質問集をやってみますぅ」
「この回答は俺とアイカの視点からの答えになってるから、
   中の人の答えとはまた違う結果になってるはずだ」
「先にこの場を借りて、質問集の製作者さまにお礼申し上げます」
「配布元には以下のリンクから飛んでくれ」

「それでは、スタートですぅ!」




Q01 ギルド名とその由来をお願いします。
「ギルド名は『アルファ』だ」
「あたしが師匠から聞いた言葉で、
   すべての始まりを意味する言葉だそうですぅ」


Q02 構成メンバーについて教えて下さい。
「立ち上げ人が俺、シアン、ディアナの三人に、
   途中で拾ったアイカを加えた四人だ」
「バルクさん、職業もおねがいしますぅ」
「あー、俺がウォリアー、シアンはプリンス、
   ディアナがファランクスでアイカはシノビだ」
「すぐにゾディアックのエリンちゃん、モンクのフィオちゃん、
   パイレーツのハロルド君の三人が加入しましたぁ」
「三階でビーストキングのゲイル、四階でファーマーのジョセフと
   バリスタのイシスが入って、初期のメンツはこれで全員だな」
「それから三階層探索中にジョセフ君の妹でもある双子のファーマー、
   ナデシコちゃんとマツリカちゃんが加わって、
   四階層ではあたしの叔父であるシノビのオウカお兄ちゃんと、
   その主であるショーグンのクロウさんが加わっていますぅ」
「こうして並べてみると、結構な大所帯だな」
「後期加入組は探索には出ないので、実質十人ですぅ」


Q03 彼らが冒険者になった理由をご存知ですか?
「知ってますよぅ、全員分」
「お前好きだもんな、そういう話」
「さくっとまとめると、うちのギルドには
   『冒険者になりたくて冒険者になった人』はいません」
「……エリンは違うのか?」
「エリンちゃんは自分の知識欲を満たすために冒険者になっただけで、
   他に手段というか、方法があればそっちを選ぶと思いますよぅ」
「なるほどな」


Q04 冒険者歴はどれくらいになりますか?
「ギルドの立ち上げ日を基準に答えると、
   俺やシアン、ディアナは三年ってとこか」
「あたしは……一年くらいですぅ。あとゲイルさんが一番長くて十年以上、
   残りの初期加入組はゼロですぅ」
「これはあくまで冒険者を名乗ってる期間だと思ってくれ」


Q05 冒険をするにあたり、外で情報を集めたりはしましたか?
「トーマさんの情報力と戦闘力は本当にすげぇ。
   最初から最後まで世話になりっぱなしだったな」
「他の酒場の人にもいろいろお話を聞いてましたねぇ」


Q06 どんなパーティを組んでいますか?
「基本的には経験値が等分になるように組んでるな」
「強敵相手だと、最適化したパーティーで挑んでますねぇ」


Q07 「これが主力!」というスキルを挙げるなら?
「難しいな。相手によって有用なスキルは違ってくるし……」
「階層別に答えるってのはどうでしょうか?」
「ああ、それならいけるかもな。一階層はシアンのロイヤルベールだな。
   正直、一階層に限ればモンクよりプリンスの方が回復効率がいい」
「二階層は……やっぱりシアンさんの予防の号令でしょうかぁ。
   ケトス戦ではこれがあるかないかで難易度が段違いですぅ」
「三階層からはアイカの飯綱だ。石化がおいしいしTP効率もいい。
   低レベル進行だと雑魚でもまともに殴り合うのはつらいからな」
「四階層からはゲイルさんの巨象招来が実戦投入されて大暴れですぅ」
「五階層は特にこれといったスキルは思いつかねーな。
   六階層はゲイルの剣虎招来だろう。低レベルで挑むなら是非ほしい」
「……でもぶっちゃけ一番探索に寄与していたのは、
   ジョセフ君の収穫マスターだと思いますぅ。金銭的な意味で」


Q08 「これぞ浪漫!」というスキルは何でしょう。
「あたしはアンドロのシュートを推しますぅ。
   三色揃えるのはかなり大変ですけど、それに見合う威力がありますぅ。
   TEC強化して追撃の威力を追求するのもアリですねぇ」
「俺は……ショーグンにサブウォリアーで、剣と槌両方持って
   一人アームブレイカー+バインドカットのコンボかな」
「……浪漫スキルならぬ、浪漫コンボですねぇ」


Q09 数々の強力なリミットスキル、どのように運用していますか?
「探索中は陣形二つか陣形+三色リミットですねぇ」
「陣形の種類は場所によって介護だったり突撃だったり守護だったりする」
イモータルを入手したらほぼ固定ですぅ」
「強敵相手にはイージスのうちどっちかが入ってることが多いな」


Q10 スキルの取得で失敗したことはありますか?
「あんまり覚えがないですねぇ」
「基本、スキルポイントは余らせておいて、
   必要なときに一気に振るスタイルだからな」


Q11 引退と休養のシステム、活用していますか?
「引退はしたことないですぅ」
「休養もあんまりしないな。六階層に入るときにゲイルが、
   禍神を倒すときに俺とアイカが一回ずつくらいしか覚えがない」


Q12 外見が気に入っている職業は何ですか?
「シアンさんとかディアナさんとかちょっと憧れますぅ。
   あたし自身は重装備できないので」
「俺はアイカやフィオみたいな服装が気になるな。
   東洋風ってのか?見慣れない感じで珍しいってのもあるか」


Q13 対処が苦手な敵、戦いたくない相手は居ますか?
「あたしより足が速い敵はノーサンキューですぅ!」
「回避率を上げてくる敵もなかなか嫌らしいな。
   俺の命中率だとまず当たらなくなるし」


Q14 FOEと呼ばれる敵にはどう対処しますか?
「探索中は戦いません。全部避けて通りますぅ」
「その後も特別な理由がない限り戦わないな」


Q15 逃げることは恥ではない。
「当たり前ですぅ」
「当然だな」
「ただ、やみくもに逃げようとするのはどうかなぁと。
   場合によっては戦いながら逃げを図ることも必要だと思いますぅ」


Q16 そろそろいい物が取れそうだが、辺りから敵の気配を感じる……続けて採取しますか?
「もちろんですぅ」
「最低一回はチャレンジしているな。その後も続けるかどうかは状況によるが」


Q17 もし全滅が記憶にあれば、体験談をお願いします。
「いっぱいありますよね、全滅」
「低レベル進行だったからな……。
   雑魚に先制くらって全滅がよくあるパターンだ」
「六階層の雑魚戦とかただの運ゲーでしたしねぇ」


Q18 お気に入りのモンスターはいますか?
「なんといってもケセランパサランが可愛いですぅ!」
「自爆されると大変だけどな」


Q19 好きなアイテムはありますか?
「女王貝のブラ」
「お前はなにを言っているんだ」
「冗談ですぅ。……テリアカβオールとか」
「ねぇよ」
「じゃあエブリコ……」
「だからねぇって!!!」
「真面目な話、変位磁石とか面白くて好きですよ」
「最初からそう言ってくれ……」
「あれって、糸巻き戻りの互換っぽいですよね。
   あ、何を言っているかわからなかった方は
   世界樹の迷宮1と2もよろしくですぅ!」
「宣伝かよ!」


Q20 アリアドネの糸など、消耗品はきちんと準備していますか?
「糸とテリアカ2種、ネクタルは必須セットだな。
   糸は1つ、他は2つずつ常備している」
「あればアムリタも2つ、あとはメディカを10個以上ですぅ。
   探索メンバーによってメディカの数が増減しますぅ」


Q21 愛用している装備品があれば教えて下さい。
ソニックダガーは神装備。異論は認めないですぅ」
「ATK×8をつけた真竜の剣。作る労力に見合うだけの破壊力だ」
「単純に好きな装備品は八葉七福ですぅ。
   使いどころが難しいのがあれですけど」


Q22 マッピングはどのように行っていますか?
「いち、踏んだところしか塗らない」
「に、壁は先読みして書く」
「さん、イベントやクエストはメモを残す」
「……ま、こんなところか」


Q23 階層ごとにガラリと環境の変わる樹海。好きな階層は?
「悲しい思い出も多いですけど、やっぱり二階層が一番きれいだと思いますぅ」
「五階層かな。いろいろと印象深い」


Q24 最も探索が難航した階層はどれでしょうか。
「六階層。レベルが低いと運ゲーにしかならない」
「レベル60くらいから安定してくるんですけどねぇ」


Q25 あなたがダンジョンから帰還するのはどんな時?
「ひとつは目的を達成したときですねぇ。
   FOEを倒すとか、採集アイテムをゲットするとか」
「もうひとつは誰かのTPやアイテムが切れたときだな。
   アムリタはよっぽどな事態にならない限り使わない」


Q26 自らの船で海原に漕ぎ出す大航海について、思いの丈をぶつけて下さい。
「海水浴サイコーですぅ!」
「ディアナ以外はみんな楽しんでるんじゃねーか?」
「ディアナさん、よくアーモロードまで来れましたね……」
「船はまだいいらしいが、水がだめなんだと」


Q27 他ギルドと協力してこなす「大航海クエスト」、どのように行っていますか?
「まずは一回挑んで全滅」
「無理そうならレベルがあがるまで放置だ」
「勝てそうでもお金がかかりすぎる場合も放置ですぅ」


Q28 アーモロードの街、気に入っている場所はどこですか?
「いろんな人が集まる酒場が好きですぅ」
「宿かな。居心地がいいっつーか、落ちつくっつーか」


Q29 蝶亭で受けるクエスト。思い出深いものを教えて下さい。
「番の鳥クエスト。これ以降、
   ジョセフ君は強敵相手に必須の存在になりましたぁ」
「まさか一人で倒せるとは思わなかったな」
「でもあの時はそれくらいしか方法がなかったんですよぅ」


Q30 元老院や交易品などの各種図鑑、埋める努力はしましたか?
「全部埋まってますぅ」
「マップにせよリストにせよ、埋めないと
   気が済まないタチの奴が何人かいるからな」


Q31 好きな音楽を教えて下さい。
世界樹の迷宮の全戦闘曲の中で、3の階層ボス戦が最強だと思いますぅ」
「大航海クエストの曲もいいよな。かなり盛り上がる」
「六階層の戦闘曲がなかったのは本当に残念ですけど、
   代わりに禍神専用の曲があったのでよしとしますぅ」


Q32 あなたにとって、「世界樹の迷宮」とは何ですか。
「なにかを得るところ」
「決断を求めるところ」




「終了ですぅ」
「いくつかメタい発言があったがスルー推奨だ」
「ここからは中の人が勝手にプラスした質問ですぅ」




Q33 一番おもしろかった質問は?
「Q07 「これが主力!」というスキルを挙げるなら?ですぅ」
「パーティー編成が如実に影響する質問だよな」
「その都度パーティーを組み替えてるうちのギルドだと、
   単体で完結できるスキルが特に重要視されるんですよねぇ」
「固定パーティーのギルドだと、また違った答えになるんだろうな」


Q34 一番筆がすべった質問は?
「Q19 好きなアイテムはありますか?だな」
「女王貝のブラは割と本気の答えですぅ。実は図鑑埋めをやってるときに
   一番最後に報告することになったアイテムだったんですよねぇ」
「テリアカβオールはかなりほしかったアイテムだな。
   エブリコは耐邪の鎮魂歌がある2では微妙アイテムだったが」
「変位磁石は1・2と3では仕様が違ってて、
   その絶妙な微妙ぐあいがいいんですぅ」


Q35 最後に一言どうぞ。
「忘れてたあれこれを思い出すことになって楽しかったですぅ」
「中の人の回答と俺らの答えがいろいろと違ってて、
   それもおもしろいところだったな」