10F 高地に君臨せし空の王
皇帝ノ月、20日
〈アイカ｜バルク｜ディアナ〉〈エリン｜ジョセフ〉
引き続き探索。
傷ついた冒険者 EXP6500
樹海を進む君たちは、ケガをして
動けない冒険者と出会い、
助けるため回復薬を分け与える。
ブレイズ冒険団のコンラッドさんはよく顔を見るけど、
ギルドカードも更新してくれればいいのに。
ずっとレベル1のままなんだけど。
恐るべきハムスター！！ EXP3250
樹海を探索中、ある場所で
休息をとった君たちだったが
その最中にハムスターによって
食材を食われてしまった…。
今回のリス枠はハムスターだったか……。
散乱した荷物と崖と… EXP2500
樹海を探索中の君たちは崖の上に
散乱した荷物を発見する。危うく
落ちそうになりながらも君たちは
有益なアイテムを入手した。
落石とカブトムシ EXP5000
高い岩壁に囲まれた道を進む
君たちは、道中珍しいカブトムシを
捕まえることに成功する。
皇帝ノ月、21日
〈バルク｜フィオ〉〈ジョセフ｜イシス｜ゲイル〉
超絶安定パーティーで衛兵の挑戦を受ける。
食材もそこそこあるし多分いける。
……まだ15体しか倒してないのに勝負は終わりらしい。
自信喪失し始める衛兵さん。
>街が平和なのは衛兵のおかげだ
100体くらい倒すつもりだったけど、まあいいか。
そのまま10Fに登って探索再開。
衛兵と昆虫勝負をすることになった。
こっちはもちろんエンペラーカブトで勝負！
当然勝って剣をゲット。
虫勝負の衛兵！ EXP10000
探索中、樹海オオクワガタを持つ
衛兵が君たちに虫勝負を
挑んできた！君たちは手に持つ虫を
使って見事勝利する。
ボス部屋前でリリちゃんとソロルちゃん発見。
一旦街に戻らないといけないらしい。
ほほう、ボスを撃破したら二つ名解禁かな。
レムスによると、ボスは混乱を使うということ。
皇帝ノ月、22日
TAKE1:
〈ハロルド｜バルク｜ディアナ〉〈ジョセフ｜イシス〉
とりあえずボスの顔を拝んでくるか。
空の王……突雷弱点かな？
雷弱点は当たり。頭封じも効くができる人がいない。
スキルはバインドクロー、稲妻乱舞、スカイダイブ。
言われていた混乱は単体ダメージなしだったので拍子抜け。
他にウイングシールド、バックキックを確認。
うーん、割と削れたけど大分運が味方してこれだからなぁ。
スカイダイブが全体大ダメージ技で、
これの後にウイングシールドを使って3ターン休憩する。
使ってくるターンは読めなかった……。
というか他の技もノーガードで受けると大体死ねる。
しかし雷を使ってくるのに雷弱点とな。
祈祷：紫電を使えと言ってるのかな？
TAKE2:
〈ハロルド｜ディアナ〉〈シアン｜ジョセフ｜イシス〉
バックキック：貫通攻撃
バインドクロー：列攻撃＋腕封じ
稲妻乱舞：ランダム雷攻撃＋麻痺
スカイダイブ：全体攻撃＋攻撃低下
狂乱の眼差し：単体混乱
ウイングシールド：被ダメージ減少
休息：HP500回復
スカイダイブの使用条件はHPが25％低下する毎かな？
祈祷：鎮守Lv5とバラージウォールLv1で
スカイダイブは耐えられるようになった。
バックキックやバインドクローの方が連発される分きつい。
何回か連続して同じ技を使うことが多い。
稲妻乱舞はHPが半分切ってから。
ううーん、封じに頼ってみるか？
TAKE3:
〈アイカ｜フィオ｜ディアナ〉〈シアン｜ジョセフ〉
このメンツだと攻撃がフィオの雷神拳頼りなので没。
やっぱりチェイス……じゃなくてチェインの火力は偉大。
封じの成功率は微妙すぎてダメだね……。
リーパーのデバフって本当に意味あるの？
TAKE4・TAKE5:
〈ハロルド｜バルク｜ディアナ〉〈ジョセフ｜シアン〉
短期決戦を挑んだ方がいいような気がしてきた。
そもそもレベルが低すぎるような……今全員レベル23だし。
これまでの感覚だとレベル26〜28くらいが適正かなぁ。
やった！勝った！第二部完！
4戦目は概ねTP不足で負けた感が強かったので、
5戦目は在庫がなくなるまでメディカ2とハマオを買い込んだ。
- ハロルド：チェインショックLv5
- バルク：鎧通しLv5
- ディアナ：竜の咆哮・バンカー・バラージウォール
- ジョセフ：キュア・リフレッシュ・リザレクト
- シアン：討滅Lv2・鎮守Lv5・紫電Lv2
持ち込んだアイテムはほぼ全部使い切ったよ！まただよ！
どうもグダグダやってるとリソース切れで負けるので、
思い切ってスキルレベルを上げたのが良かったらしい。
帰ってミッション報告したら二つ名解禁！！！
「二つ名！二つ名ですよぅ！バルクさん！」
「わかってるから落ち着け」
「というわけで、全員の二つ名を紹介したいと思いますぅ！」
「あたしは『死を振り撒く死神』ですぅ！
当初の予定通り速さと攻撃力に特化した構成で、
足りないLUCは抑制攻撃ブーストで補いますぅ」
「俺は『一刀無双の武人』だな。
元々がウォリアーなんで、固い・強い・遅いがコンセプトだ。
剣をメインに使っていたんで、状態異常系はあまり取らないつもりでもある」
「俺は『天寵を告げし巫女』だ。
回復スキルの充実を目指したのだが、
スキルレベルとWISが上がってからでないと判断は難しいな」
「私は『金剛の竜騎兵』です。
やはり目玉はディバイドガードでしょうか。
竜圧は前提に先制咆哮があるのが難しいところですね」
「私は『炎と氷と雷の支配者』よ。
チェインがランダム多段攻撃に複数回反応しなかったから、
全体属性攻撃ができるこちらにしたわ」
「僕は『連撃の拳闘家』だよ。
コークスクリューがモンクの気功拳と同じ効果だね。
カウンターがあるところもモンクっぽいかな」
「オレは『迅雷の剣士』だ！
追撃特化職の本気を見せてやるぜ！
とは言っても、ビジョンスラストの派生も伸ばしたいんだよなー」
「私は『破霊のネクロマンサー』だ。
最初は召霊のつもりだったが、無属性攻撃と即死攻撃があるこちらにした。
生贄と地獄門からの等価交換や無慈悲な盾も魅力的だな」
「あたしは『犬狼を導く射手』。
バリスタとしては鷹の方がいいんだけど……。
大人数ギルドの低レベル進行だと、単純攻撃特化は結構つらいんだよね」
「僕は『慈悲深き薬草師』です。
ブラニーのLUCで毒殺者は抑制攻撃ブーストがあっても無謀だと思います。
まあこれもレベルが上がれば解決する問題ではあるんですが」
ボス戦直後のギルカぺたり。
