ギルド『アルファ』探索日誌

主に世界樹の迷宮シリーズのプレイ記録。

乱数固定で逆鱗ドロップ(雷竜編)

雷竜編。gdgdは仕様。

編成は火竜、氷竜の時と変わらず。装備も同じ。

使用スキル、ステータスブーストスキルは以下の通り。
パ:ショックガード5、シールドスマイト5
バ:猛き戦いの舞曲10
メ:博識10、ヘヴィストライク10、リザレクション1
ア:博識10、火炎の術式10
ア:博識10、火炎の術式10

6層の磁軸スタート、金鈴を使う。
エンカウントなしで雷竜の左隣へ。
乱数表は今回は見ない。戦闘開始。

1、ブレス
ショックガード、猛戦、ヘヴィスト、火炎、火炎
2、遠吠え
スマイト、猛戦、ヘヴィスト、火炎、火炎
3、ブレス
ショックガード、攻撃、ヘヴィスト、火炎、火炎
4、遠吠え
スマイト、猛戦、ヘヴィスト、火炎、火炎
5、ブレス
ショックガード、攻撃、ヘヴィスト、火炎、火炎
6、遠吠え
スマイト、猛戦、ヘヴィスト、火炎、火炎
7、ブレス
ショックガード、攻撃、ヘヴィスト、火炎、火炎
8、遠吠え
防御、猛戦、ヘヴィスト、火炎、火炎
9、ブレス
ショックガード、攻撃、ヘヴィスト、火炎、火炎
10、遠吠え
スマイト、猛戦、ヘヴィスト、火炎、火炎
11、攻撃→アルケ
スマイト、攻撃、リザレクション、火炎(失敗)、火炎
12、遠吠え
スマイト、猛戦、ヘヴィスト、火炎、火炎

12ターン目、竜→バード→アルケ(火炎)
→アルケ(火炎)→パラ→メディ→撃破
の流れで逆鱗ドロップ。

もう1度出てるし、必要はなかったけどついでの雷竜さん。
ノーダメージでもいけそうだったけど、
調整が面倒になったのでやってない。
11ターン目のリザレクションは先読みで。
以下どうでもいい確率の話。





Wikiの情報によると、3竜のドロップレートは以下の通り。

  • 火竜の牙(65%)/火竜の逆鱗(5%)
  • 凍てつく翼骨(65%)/氷竜の逆鱗(5%)
  • 雷竜のヒゲ(40%)/雷竜の逆鱗(10%)

さらに(完全に憶測だけど)博識のドロップ率上昇は
加算じゃなくて乗算だと思われる。
(加算だとしたら計算が全く合わなくなるので。)
博識10でドロップ率が3割上昇なので、端数切り捨てと仮定して、

  • 博識10→x* 1.3 => 6% / 13%
  • 博識20→x*(1.3)^2 => 8% / 16%
  • 博識30→x*(1.3)^3 => 10% / 21%
  • 博識40→x*(1.3)^4 => 14% / 28%
  • 博識50→x*(1.3)^5 => 18% / 37%

前が火竜、氷竜の逆鱗のドロップ率、
後ろが雷竜の逆鱗のドロップ率となる。

パラディンバードなしで3竜に挑むのは
装備とアイテム的な意味でかなり面倒なので、
実用的には博識30が限界になる。これでドロップ率は約2倍。
Wikiには博識50でやったものもあったが、
博識30と比較しても火、氷に関しては8%しか上昇しないわけで。
上の計算は憶測だけど、それでも素直に
パラディンバードを入れた方が楽じゃないかなぁ。

固定メンバーで何度も戦う場合は、乱数が固定されやすくなる。
実際、氷竜の乱数固定をやってたとき、乱数表を開いたら
以前の試行と同じページだったことが何度かあった。
これで同じ戦い方をしてしまうと、ドロップも同じになり、
何度戦っても逆鱗が出ない、という状態になってしまう、と。
この場合、体感でのドロップ率はさらに下がることになる。

博識30、全て異なる乱数での撃破という条件があっても、
火、氷に関しては10回連続で逆鱗を落とさない確率が約35%あり、
20回連続で落とさない確率でもまだ12%ある。

以上の事から、『意図的に』乱数を変えて色々試す、
というのが逆鱗集めに有効な手段になる。
具体的には、戦う前にパスワードを何回か見るとか、
フィニッシュのターン数や使用スキルを変えてみるとか。

にしたって、面倒には変わりないけどねー……。
Wikiに載ってるのに、どうしてわざわざ自分で
やっていたかというと、医術防御禁止だからです。
うん、需要ないね。いまさら世界樹1かよ、というのもある。


参考にさせていただいたサイト様。
世界樹の迷宮Wiki:乱数表の情報元。
http://www.kskaz.com/:乱数制御の情報元。
世界樹の迷宮1 攻略 wiki 組長式:スキル関連の情報元。