23F 苦痛の棘を踏み拉き進んだ道
虹竜ノ月、15日
ウェアルフさんを放置しすぎたので、捜索に行ってみる。（4週目なので、5層到達時に既に遭遇しているけど、
進行上この時点で会ったことにしておく。）
帰りますか？→no
ドラゴンキラーを取ってきてほしいと言われ、一度戻る。
「そんなのは預かっていないって・・・」
「・・・図られましたね」
「そんな」
「仕方ない。急いで戻るぞ」氷竜戦
4回目の挑戦、平均レベル47、47ターン目撃破。- バルク・チャージ通常
- シアン・アームズ、攻撃の号令、リセットウェポン
- ジョセフ・招鳥と雲隠で回避盾
- エリン・イーグルアイ、圧縮渦雷or雷の星術
- ディアナ・フリーズガード10、リセットウェポン
ディアナを休養、サブプリンセスにしてリセットウェポン取得。
これでシアンがショックアームズと攻撃の号令10を
かけられるようになり、ダメージ効率UP。
行動順を氷竜→補助2人→アタッカー2人になるよう調整し、
5の倍数ターンのみシアンが、その他のターンはディアナが
リセットウェポンを使うことで、再生と耐性上昇を回避。
リミットは突撃陣形、決死の覚悟、渦雷。
装備は全員圧壊の護符×2、ジョセフは貫突の護符も一応。
アイテムはテリアカαとメディカ3、アムリタ2をありったけ。
「竜を殺さなければ認められない、か・・・」
「ディー」
「私も同じね。・・・私も、認めて欲しかった」
「ディー、もういい」
「うん・・・ありがとう、シアン」虹竜ノ月、16日
3竜を放置するのはまずいということで、他の2体を捜索。ギルド長から聞いた話から、まず3層に行ってみる。
（ここでヒイラギとフルベに遭遇しているはず。）
「そういえば、3層を探索していたときによくわからない石がありましたねぇ」
「まあ、それだろうな」1つ目を引き抜いた後、またヒイラギとフルベに遭遇。
2つ目の後にも遭遇、赤竜を探しているらしい。
3つ目の後。
「あんなにおびえてるなら、ウェアルフさんみたいに特攻するなんてこともないでしょうねぇ」
「ヒイラギの方はそうかもしんねーけど、フルベの方はなー。あの手のタイプはなにするかわからんからなぁ」
「あの子たちが巻き込まれないうちに、早く見つけて倒してしまいましょう」
「まあぶっちゃけ、唐突に現れたこのFOEがそうだろ」赤竜戦
2回目の挑戦、平均レベル49、44ターン目に撃破。- バルク・チャージ通常
- シアン・アームズ、攻撃の号令、予防の号令
- エリン・イーグルアイ、炎の先見術、圧縮絶対零度or氷の星術
- ディアナ・予防の号令、リセットウェポン
- ジョセフ・回避盾
ソニックダガー＋靴装備でも、予防の号令より
とどろく咆哮の方が早かったからなぁ・・・。
攻撃は、イーグルアイ＋攻撃の号令＋アームズからの
チャージ通常で800程度。クリティカルで1000オーバー。
エリンの圧縮星術が350くらいと考えると、
バルク1人でかなりのダメージをたたき出していた。
にしても3竜戦はメンツが固定になりがちだなぁ。
レベルが上がってくれば変えられるところもあるけど。
1回目の失敗は、テリアカβを買っていくのを忘れてたこと。
混乱→ジョセフが回避できない→壊滅のコンボでした。
「赤竜の居所を宝の地図と思い込んで、か」
「ま、あの子らが戦いに巻き込まれなくてよかったってことにしとこーぜ」虹竜ノ月、17日
一番戦いたくない雷竜を探す。だってあいつ足速いし回避高いし命中高いんだもん。
4Fの月の扉をくぐると、衛兵から金竜の情報。
ついでに倒してなかった象さんから素材ゲット。
宿屋に戻ってリンドヴルムに話を聞く。
金竜討伐を引き受けますか？→YES
「そもそも3竜が目覚めたのは僕達が空中樹海を見つけちゃったせいだしね」
「人としての限界うんぬんはどうでもいいですけど、それで迷惑を被っている人がいるなら放ってはおけないですぅ」
金竜戦
1度目の挑戦、平均レベル49、54ターン目に撃破。- バルク・チャージ通常、アームズやオイルはなし
- ハロルド・ハンギング一択
- エリン・イーグルアイ、圧縮業火or炎の星術
- ディアナ・ショックガード、予防の号令
- ジョセフ・回避盾
・サンダーブレス→レベル46、ソニックダガー装備でファランクスは先手をとれる。
・古竜の呪撃→ジョセフに強斬の護符×2。呪いはどうでもいい。
・呪われし遠吠え→ディアナとジョセフを後列にして、予防を後列にのみかける。
これと雲隠、招鳥で強化枠は4。後はバルクにプレイバントで5。
・竜の鉄槌→後列は予防の号令、前列は大量のテリアカβ。保険でイージス1。
・高回避→長期戦覚悟でアムリタを大量に持ち込むくらい。
バルクの通常攻撃は一発も外れなかったが、
圧縮星術は体感で1/3は外してた・・・。
バルクとハロルドはアーメット（麻痺×2）装備だったけど気休めレベルでした。
エリンは炎の先見術を覚えているので、前の2竜よりかは火力が
出ていたけど、当たらないんじゃあなぁ・・・。
3体目の竜でレベルも上がってきていたので、
そこまで悲惨なことにはならなかったのが救い。
「あの容貌・・・もしかしてな」
「どうかしましたか？ゲイルさん」
「私の出身地にも世界樹があるという話は、以前したな。その世界樹に住み、世界樹を守っていた者たち・・・
モリビトと呼ばれる種族の特徴が、あの者にもあったのだ」
「それって・・・！」
「もしあの者がそうなら良いと・・・少し、思っただけだ」