獣王マスタリーと状態異常付与率の検証
初回プレイ時から気になってしかたなかったことを検証。
- ゲイルはブラインドダガー、ジョセフはまどろみの書を所持。
- 両方のスロットは同じで6つ。
- なんかゲイルの方が状態付与率が高い?
- でもLUCはジョセフの方が高いよね・・・。なぜに?
という訳で検証開始。
- 被験者A・ファーマー/レベル24/LUC32
- 被験者B・ビーストキング/レベル24/LUC32(アクセでLUC+5)
ついでに、
- シアン・プリンス/レベル37/LUC32
検証1。被験者A、Bのスキルは聞きかじり10のみ。
ブラインドダガーで1Fのカエルに100本ノック。
耐性がつくので、一度異常が入ったら敵を変えてトライ。
- 被験者A・90/200(46/100、44/100)
- 被験者B・87/200(34/100、53/100)
- シアン・44/100
検証2。被験者Bに獣王マスタリー10を取得させて再挑戦。
- 被験者B'・107/200(54/100、53/100)
更に攻略wikiより。
- ブラインドダガーの盲目付与率は21%
- 獣王マスタリー10の獣による状態異常付与率は115%
検証結果。
- 検証1の異常付与率は多分全員同じ。
- 検証1の平均は44.2%、検証2の平均は53.5%。
- もし検証2で獣王マスタリーの効果があった場合、
理論値は44.2 * 1.15 = 50.83で、約51%。
以上より、個人的な結論。
- レベルと状態異常付与率は関係ない。
- 獣王マスタリーの効果は取得している本人にも乗る。
・・・検証数が少なかった気もするけど限界でした。
気が向いたら対照実験をまたやるかもです。