ギルド『アルファ』探索日誌

主に世界樹の迷宮シリーズのプレイ記録。

7F 暗雲打ち払う真実はいずこや

笛鼠ノ月、7日

元老院に報告。ミッション発動。
バルク、シアン、アイカ、イシス、ジョセフで7F探索。
クジュラに遭遇。クジュラがオランピアの話を最初に聞いたのは10年以上前らしい。
「10年以上前ってことは、あたしのお父さんとお母さんのことにも関わってたのかな」
「イシス・・・」
「・・・どっちにしろ、直接会って話をしないことには何もわかんねーさ」
「そうだな。先を急ごう」

笛鼠ノ月、8日

ディアナ、ハロルド、フィオ、エリン、ゲイルで魚退治のクエスト。
気分転換の意味もこめて、と受けたが、
負けず嫌いが3人もいたせいで体力の限り倒しまくる。
PM8:00クエスト報告。見事優勝してアムリタゲット。

笛鼠ノ月、9日

シアン、バルク、アイカ、イシス、ジョセフで探索。
6Fでカナエに遭遇。アガタに古代魚の巣を教えないでほしいと言われる。
7Fで衛兵の遺体を発見。シアンが返り血を発見。
記章を取る。遺体のことをその仲間と思われる衛兵に告げ、サリッサをもらう。
・・・これしばらく最強武器なんだよなぁ。
8Fに到達するも、アイテム切れで帰還。
メディカ20個くらいじゃ全然足りない。

笛鼠ノ月、10日

ハロルド、フィオ、ディアナ、エリン、ゲイルで探索。
ハイウォルラスの破壊の双牙でハロルドとフィオが沈むが、
ディアナは普通に耐えた。挑発が有効かも。

笛鼠ノ月、11日

ハロルド、シアン、バルク、エリン、ディアナでマップ埋め。
珊瑚に座ってみたら、HPは回復したけど、その後が強制戦闘でした。
一度帰還し、エリンとジョセフを入れ替えて伐採するも、目当てのアイテムはとれず。
夜からディアナ、フィオ、アイカ、イシス、ジョセフでヒトデの生態調査に出発。
→ヒトデが折り重なっている
→隙間から死んだサンゴの体が見える
→ヒトデが1匹のヒトデを貪り始めたが、食べられているヒトデは それを上回る速度で自己の体を再構成していく
→気づかれた!3連戦になる。2戦目の赤青5体が一番きつかった・・・。
ヒトデの体液まみれになった女性陣を想像すると・・・ジョセフは役得。
帰還してクエスト報告。
ついでにナイフを探すクエストを受ける。
柄に獅子の細工、刃は蒼い水晶ということ。

笛鼠ノ月、12日

エストの続き。滝の前の衛兵の話。
『柄の獅子の細工が印象的、ナイフの色は銀色』
その後2Fに採取に行く途中、イシスがビックビル相手に200オーバーをたたき出す。
「睡眠入ってたけど」
「それでもすごいですぅ」
戻って編成のし直し。面子はバルク、ハロルド、ディアナ、アイカ、ゲイル。
宿屋の少年の話を聞きに行く。
『刃が蒼くてとてもきれいでした』
『樹海に入る前のお祈りの時にしかナイフを抜かない』
酒場の金髪長髪の男の話。
『刃が蒼い水晶でできてるご自慢の逸品だろ?』
もう一度宿屋で話を聞く。うそつきは誰だ?
「・・・明らかに間違ったことを言った奴がいるぞ?」
「ナイフの色は銀、って言った衛兵さんね」
「つまり嘘を吐いてんのは衛兵の野郎か」
「・・・それは違う」
「え?」
「ゲイルさんのおっしゃる通りですぅ。
衛兵さんはナイフの色は銀と言っただけで、ナイフの刃の色が銀とは言ってません。
それに樹海に入る前にしかナイフを抜かないのなら、
衛兵さんがナイフの刃の色を知ってる訳がないですぅ」
「本人に聞いたんでない限りな。で、実際に話した様子もなかった、と」
「っつーことはなんだ、ナイフの刃の色を知ってる奴が怪しいってことか?」
「ああ。酒場の店主は依頼の際に直接聞いたのだろう。
そうでないと依頼にならない」
「宿屋の子は、お祈りのときに見せてもらったって言ってましたねぇ。
こちらは証人もいるらしいですし」
「・・・それって、つまり・・・」
「決まりだな。行くか」
「あの人も本人から聞いた、という線は捨てきれませんけどねぇ」
金髪長髪の男に話を聞く。結果的にはナイフを見つけるが。
「・・・数に訴えて道を塞ぐなんて・・・」
「もし間違ってたら大変でしたよぅ・・・」
「あーもーいーだろ、結果オーライってことで」

ついでにアユタヤのサメ退治。クエスト1、全員レベル16で安定撃破。
「縛り3種と盲目がかなり長いこと入ってたおかげだな」
「あと陣形2種と、ゲイルさんの攻防ダウンが効いてましたねぇ」
個人的に最強リミットの1つである業火を入手。

バルク、ハロルド、シアン、アイカ、エリンでマップ埋め。
途中でアガタとカナエに遭遇。アガタに古代魚の巣を教えてほしいと頼まれる。
「・・・どうしましょう?」
「嫌な予感がするから教えてくれるな、とカナエには言われていたが」
「・・・なら、言わない方がいいと思うわ」
結局教えず。アガタは1人で先に進んでしまう。
カナエは立ち尽くしている。
古代魚の巣の近くまで行くと、カナエが追いついてくる。
1人で駆けて行ったカナエを追って巣へ行く。
PM6:00、巣の真ん中にアガタが立っており、その前にはカナエが倒れていた。
「カナエさん・・・」