後書(物語の始まる前)
後書というよりは、まとめきれなかったものを出す感じです。
three years ago,
アイカについて。
アイカの一族では、アルビノは数代に1人でて、
目が見えず、陽の光に弱く、ほとんどが二十歳を越えずに亡くなる、
という設定です。
じゃあなんで普通に探索できるのかというのは、
また別の話で出す予定。
シアン、ディアナ、バルクについて。
この3人の出会いとかも書きたい。今回バルクの出番は最後だけなのに、
おいしいところを全部持っていきやがった。
あ、シアンとディアナは恋人関係ではありません。
お互いに特別な感情はあるけど、関係としては友人以上恋人未満が
一番しっくりくるかなと。バルクはそれを静観。
a year ago,
フィオ、エリン、ハロルドについて。
ハロルド出番0で本当にごめん。でも今後もそういう役回りかも。
この3人はみんな相思相愛。フィオ←→ハロルドは悪友。
でもわだかまりがなにもない訳ではなく、
お互いにコンプレックスがちょっとずつある感じ。
イシス、ジョセフについて。
一番難産だった。そしたら無駄に長くなった。
ジョセフは誰に対しても敬語。イシスはぶっきらぼうな
しゃべり方ですが、それは猟師の祖父に育てられ、
あんまり同年代の子供と接してこなかったから。
a month ago,
ゲイルについて。
エトリアの世界樹はゲイルが生まれる10年くらい前に踏破されており、
ゲイルの師匠は踏破したギルドの一員だった、という設定。
職業は考えてない。・・・パラディンとか?
なんとなく女性かな。